【まとめ】北海道上空38000mから見える市町村 あなたの故郷も写っているかも?

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札幌市上空38000mの成層圏から撮影した写真には、どこまでの範囲が写りこむか解説を付けてみました。

思っているより広い範囲が写ります。

計算上は697㎞先まで写ります。

しかし、地球には大気があるので、かなり邪魔をされてしまい、せいぜい500㎞先までしか写りません。

標高が高い目標は、周囲の大気が薄いのでもっと遠くからでも見ることができるかもしれません。

 

札幌上空から見た西側に見える市町村

 

2013年09月28日札幌上空からの写真解説版

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東側なので、太陽の光が見えます。

地上とは違う拡散されていない太陽光は何とも新鮮です。

ちょっと雲が出ていますが、近場だと小樽、苫小牧が写ります。

雲の切れ目から余市町が写りました。

羊蹄山は雲をかぶっていますが、だいたいその辺です。

倶知安は晴れていたようです。

洞爺湖、室蘭、長万部はきれいに写りました。

奥尻や大島も見えます。

本州は青森から八戸、三陸沿岸を超えて仙台くらいまではなんとなく分かります。

地球に大気がなければ宇都宮市くらいまでだったら写るはずなんですが、何とも厳しいですね。

 

札幌上空東側から見える市町村

 

2013年09月28日札幌上空からの写真解説版2

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ものすごく広い北海道ですが、こうしてほとんどの地区を見ることができてしまいます。

本州で上げれば本州全土を見ることも可能でしょう。

この写真には、日本海とオホーツク、そして太平洋が写っています。

三つの海をいっぺんに見ることは地上では不可能ですが、成層圏からなら可能です。

稚内から、樺太、ユーラシア大陸まで見えてしまうから驚きです。

北方四島も視野に入ります。

この日はなんとなく雲の出ている日だったのですが、雲が北海道と全く同じ形なのが面白いです

陸地の上で生成されるのだなと言うのが分かってしまいます。

 

大きな大きな北海道が、たった2枚の写真に納まってしまうのですから、宇宙からの撮影は何とも素敵ですね!

いずれ、本州でも打上をやってみたいと思っています。

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About Author

岩谷圭介

私は日本人で初めて、独力で宇宙開発を成功させました。私の行っている風船宇宙撮影を通して、より多くの人に、宇宙をもっと身近に、そして夢はすぐそこに広がっていることを実感してもらいたいと思っています。

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