こりゃダメだ 新しいパラシュート制作

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機体を回収する時はGPSを頼りに探すのですが、それ以外にも複数の発見しやすくするための装置を搭載しています。

何重もの仕組みで発見できる確率を高めているのです。

機体が落下してくるときにはパラシュートが付いています。

パラシュートは落下後に目に付きやすい場所に落ちています。

このパラシュートが派手派手であったほうが遠方から見つけやすいのではなかろうか、目立つ色合いなら落下中も目で追えるかもしれない。そうしたらとても楽しそうだと思い、蛍光色を付けてみる事にしました。

そこで買ってきたのがこちら。

CIMG2875

プラモデル用の蛍光色スプレーです。

ビビッドなオレンジですから、さぞ目立つことでしょう。

スプレーするなら庭があると便利なのですが、私はマンション住まい。

仕方がないので、スプレーをするための場所を作りました。

かなり大き目の段ボールを内貼りして部屋を汚さないような簡単なスプレー用ボックスを制作。

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こんな感じで塗布。

4分の1面ずつ、2面塗りました。

こうすることで落下時の安定性が見えますし、塗料も節約できて一石二鳥。

もっともらしい理由ですが、最大の理由は箱に入らなかったから。

では、一晩乾かします。

 

そして次の日。

CIMG2872

いい感じで塗れています。

しかし、触ってみると質感がなんとなくやな感じ。

嫌な予感がします。

 

落下する時にパラシュートは揉まれて落ちてきます。

まずは手で揉んでみましょう。

ああ、やっぱり。嫌な予感的中です。

この通り。

CIMG2873

ベリリと剥がれた。

こりゃ、ダメだ。

低温試験もしようと思っていたところでしたが、常温でダメなものが低温で持つはずがありません。

試験するまでもなく没決定です。

CIMG2874

すがすがしいほど綺麗に剥がれます。

フィルムを作る時にはこの手法を覚えておくと便利かもしれません。

CIMG2876どんどん剥がれる・・・

エアブラシを買おうかどうか迷いましたが、お試しで安いスプレーで妥協してよかったです。

 

下地がダメなんだろうな。

替えてトライするか、それとも別の方法で染色するか、試行錯誤が必要です。

 

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About Author

岩谷圭介

私は日本人で初めて、独力で宇宙開発を成功させました。私の行っている風船宇宙撮影を通して、より多くの人に、宇宙をもっと身近に、そして夢はすぐそこに広がっていることを実感してもらいたいと思っています。

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