打上現場で便利な7個の道具

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風船打上の当日、現場にあると便利な道具をまとめました。

ビニールシート

風船は砂やゴミが着くと、小さな傷ができてしまいます。
それを避けるため、ビニールシートを引いた上に風船を展開しましょう。

ビニールシートは、風船の展開だけでなく、打上機体の準備などでも役立ちます。
必須と言ってよい道具です。

おおきめの物を選びましょう。
下の商品リンクは3.6mスクエアのサイズです。このくらいあると安心です。

ホース

ホースはヘリウムボンベと風船とを接続するために必要です。
ヘリウムボンベの金口のサイズによって、必要なボースの径が異なりますので、確認の上、探してください。
ホームセンターで売っている、普通のホースで大丈夫です。

ホースとボンベの接続部分と、ホースと風船の接続部分は、結束バンドで止めると良いですよ。

 

結束バンド

風船を飛ばす時には、いろいろな個所を結ばなくてはなりません。

また、宇宙撮影用の風船は、とても大きいものなので、口を手で結ぶことはできません。
結ぶことができない場所も結べる優れものです。
しかも、容易に外れません。

機体とバルーンの接続にも使えます。

大量に使いますので、下の商品リンクは100本入りです。
100本くらいは、あっという間になくなります。

スズランテープ

スズランテープは、風船を膨らませるときに便利です。
風船を膨らませるのに使う、ヘリウムガス。
ヘリウムガスは気体なので、出ていく量を正確に測るのは大変です。
流量計という機械があれば可能なのですが、ガスの流量を正確に測る流量計は、とても高額です。

しかし、流量計は必須ではありません。
スズランテープで代用することが可能です。

スズランテープを、風船の直径サイズにカットしておき、バルーンのサイズを測りましょう。
多少風船の形状に誤差が生まれるかもしれませんが、その分は、計算して誤差を見積もっておきましょう。
数百円のスズランテープでも、流量計と同程度の仕事ができます。

ニッパー

打上直前に使用する道具は少ない方が良いです。
というのは、直前はやらなくてはならないことが多いため、細かなことに気が向きません。
また、打上前の手順が複雑だと、ミスを招いたり、時間を無駄にしてしまったりします。

私は、打上直前に使用する道具は、ニッパーのみにしています。
打上前の手順づくりも含め、道具を検討してみてはいかがでしょうか。

ゴミ袋

風船打上の現場では、意外にゴミが出ます。
切り落とした結束バンドや、機体の微調整のゴミ、不要になったスズランテープ、気体に使用したガムテープなどなど。

自然に還らないゴミばかりですから、ゴミ袋にまとめて持っていきましょう。
ゴミ袋はレジ袋でもなんでもOKです。

眼鏡ふき

風船の打上準備は、自然の中で行います。
打上前にレンズの前が汚れることはよくあることです。

ですので、レンズクリーナーを持っていき、打上直前に一度クリーニングしておくとよいでしょう。

打ち上げて、手を離れると、回収するまでカメラにはタッチできません。
飛んでいる間中、すべてゴミが映っていたら、せっかくの苦労も水の泡です。

小さなことでも、全体を大きく左右することもあります。
ファイナルチェックの一環として、眼鏡ふきを持っていくことをお勧めします。

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About Author

岩谷圭介

私は日本人で初めて、独力で宇宙開発を成功させました。私の行っている風船宇宙撮影を通して、より多くの人に、宇宙をもっと身近に、そして夢はすぐそこに広がっていることを実感してもらいたいと思っています。

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