宇宙飛行魚ベタの写真公開

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2018年6月21日に飛行させた、生物実験装置のキャビン内カメラで収録した生物の様子を公開いたします。

写り込んでいる生物は、淡水熱帯魚のベタです。

専用宇宙船で宇宙観光をしてきた世界初の宇宙飛行魚となりました。

ベタを採用した理由は、

1.ストレスに強かった(騒音・回転へのタフさ)

2.肺魚であるから(もしもの酸素濃度低下にも耐えられる)

3.低温に強い(一時的であれば0度近くまで水温が下がっても生存できる)

4.高温に強い(上空で容器が熱せられたとしても、一時的であれば45度近くまで耐える)

5.比較的入手しやすい魚類である

でした。当初メダカを使用する考えもありましたが、ストレスで死んでしまう可能性を考慮し、ベタに変更しました。

しかしながら、先にまとめておりました、気温気圧データにもありました通り、温度変化・気圧変化は極めて小さく、実験前に想定していたよりも穏やかな空の旅だったようです。

上空まで安全に飛行させることができました。

宇宙を見てきたベタは、無事無傷で帰還し、ラボまで連れ帰り、今も元気に暮らしています。

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About Author

岩谷圭介

私は日本人で初めて、独力で宇宙開発を成功させました。私の行っている風船宇宙撮影を通して、より多くの人に、宇宙をもっと身近に、そして夢はすぐそこに広がっていることを実感してもらいたいと思っています。

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