機体説明 21・22・23・24号機

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作業を合理化するためと、再現性を持たせるために21号機以降は設計図を作成することにしました。

CADを使って図面を興そうと思ったのですが、CADを3年ほど使っていなかったので使い方を忘れてしまい、断念。

使い慣れたイラストレーターを使用することにしました。

1/1サイズで作れるので、制作がとても楽です。

これまで行っていた作成時の微調整も必要がなくなり、1台作るための時間が大幅に短くなりました。

 

機体にはこれまでのノウハウをすべてつぎ込んで、ありとあらゆる技術を搭載。

誤差がほとんどない飛行予測。

落下地点の事前解析。

落下位置を自ら選べる仕組み。

打上後のリアルタイム追跡。

 

以上の技術のお蔭で、どこの何メートル上空を飛行していて、どこで割れて落下に入ったか分かります。

落下してくる現場に先回りすることすら可能。

落下してくる機体をキャッチできます。

 

この先は落下してくる機体を誘導できる仕組みを取り入れたいと考えています。

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私は日本人で初めて、独力で宇宙開発を成功させました。私の行っている風船宇宙撮影を通して、より多くの人に、宇宙をもっと身近に、そして夢はすぐそこに広がっていることを実感してもらいたいと思っています。

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