ふうせん宇宙撮影では横幅8000~10000ピクセル(8K~10K)の超高解像度の360度パノラマ撮影も行っています。「あたかもそこにいるかのような」を体感できる映像制作です。
プラネタリウムでの上映
ふうせん宇宙撮影で撮影可能な画像・映像は非常に大きな画像であるため、プラネタリウムなどの2.5~8Kという非常に要求の高い巨大な投影施設でもふうせん宇宙撮影の映像を上映できるようになりました。これまで世界に存在しなかった新しい宇宙写真・宇宙映像をもっと身近に感じられる体験を作り出すことができます。これらの体験型イベントも含めた世界観がふうせん宇宙撮影なのです。
全天球パノラマ撮影
from space! #theta360 – Spherical Image – RICOH THETA
全天球カメラを利用した全天球パノラマ撮影も可能。様々な全天球カメラを運用できます。ハウジングのない全天球撮影であるため、非常に繊細な撮影を可能としています。
アプリ化
アプリ化もなされており、iPhoneやアンドロイドなどのスマートフォン、iPadなどのタブレット端末の3Dジャイロ機能と同期し、向けた方向の宇宙を映し出してくれます。あなたのスマホで宇宙を体験してみませんか?例えば南を向けると以下のように表示されます。
掌の宇宙を!というコンセプトの元、今後も様々なコンテンツ制作をしていきます。
バーチャルリアリティ
宇宙の全天球映像や360度パノラマ写真はヘッドマウントディスプレイを使用した宇宙のバーチャルリアリティも実現。自分自身が宇宙遊泳しているかのような景色を楽しむことができます。
ふうせん宇宙の世界はどんどん広がり、宇宙はより身近になっていくことでしょう。