15・16号機は現在の機体制作のベースになった、最も重要な機体です。
2012年10月に打上ました。
16号機は上空30800mまで達し、宇宙を撮影し、無事帰還。
現在は私の宝物として押入れに大切にしまってあります。
15号機は残念ながら、ロスト。
今もどこかで誰かの発見を待っています。
16号機の回収で、風船がどのように割れるのかを知ることができました。
この写真は回収後の機体を撮影したものです。
減速装置(青い部分)が羽となり、ふわりふわりと落ちてきました。
なので、機体に対する傷はほとんど見受けられませんでした。