【SPACE BALLOON-宇宙までの耐久実験―】ドキュメンタリームービーが公開されました

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『34,400mの成層圏へ、生身のLuminoxウォッチが挑む。』

成層圏へ生身の腕時計を打ち上げるという、前代未聞の耐久実験を記録したドキュメンタリームービーがルミノックス公式より公開されました。

以下ルミノックス公式より引用です。

 

[ SPACE BALLOON-宇宙までの耐久実験― ]
●実施日:2015年8月6日(木)
●時間:午前9時~午後1時
●場所:北海道十勝平野
●風船に取り付けたモデル:ORIGINAL NAVY SEAL 3000 SERIES Ref.3001.RH.JL

Luminoxは今年より「X-QUALITY」というコンセプトのもと、
Luminoxが持つ耐久性や視認性を、さまざまな実験(LAB)、人物(SPIRIT)、
そして商品(MODEL)を通してお伝えしていきます。
このプロジェクトにおける実験(LAB)のスタートとして、
「SPACE BALLOON-宇宙までの耐久実験―」を実施しました。

【Luminox SPACE BALLOON-宇宙までの耐久実験-】
ドキュメンタリームービー(LONG)

成層圏へ生身の腕時計を打ち上げるという、前代未聞の耐久実験へ挑んだLuminox。
順調と思ったその時、予測不能の事態が。その一部始終をご覧いただけます。

 

【Luminox 装置による宇宙実験 -宇宙環境再現下での耐久実験―】
「SPACE BALLOON-宇宙までの耐久実験-」に先立ち、0.032Pa以下の真空、-197℃の気温。
海抜高度100km、国際宇宙連盟によって定められた宇宙と同じ環境を再現した、
「装置による宇宙実験」を実施。Luminoxは過酷な環境下で時を刻み続けます。

 

宇宙と同じ環境で、長時間試験したのにも関わらず、停止してしまったルミノックス。
成層圏を抜けて宇宙に近付くという、その段階が、宇宙よりも遥かに過酷であるという事実が判明しました。
宇宙は過酷なもの。安易にそう考えていましたが、過酷なのは宇宙と地球の境界の世界だったのです。

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私は日本人で初めて、独力で宇宙開発を成功させました。私の行っている風船宇宙撮影を通して、より多くの人に、宇宙をもっと身近に、そして夢はすぐそこに広がっていることを実感してもらいたいと思っています。

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