2017年1月17日に1冊の絵本を出版することになりました。
タイトルは「うちゅうは きみの すぐそばに」です。
この2年近く企画を揉んできましたが、本日入稿前の最後の打ち合わせをし、ようやく形になろうとしています。
風船を通して感じた宇宙はすぐそこに広がっていると言う感覚と、地上からつながっていて確かに存在すると言う感覚を形にしたいと思っていました。
絵はみねおみつさんが描いてくれました。みねおみつさんは私にとっては初めての人ではなく、この企画でご一緒する前から彼の1本ほぼ全部持っている位のファンだったんです。
この企画を形にすることを考えたとき、空からの景色をかけるのは彼しかいないと思いました。
そこでお願いしたところご快諾していただいたのです。
この書籍は、地上からどんどん宇宙に近付いていきます。
地上が離れ、どんどん見える世界が広くなっていきます。
映し出される世界がどんどん広大になっていくっこの企画はとても大変な企画だったと思います。
自身でしかも行ったことも見たこともない宇宙の世界までつながっているのですから、なおさら大変だったはずです。
けれども、彼の持てる力全てを使ったすばらしい絵本に仕上げてくれました。
私は、この本は間違いなく彼の最高傑作に間違いないだろうと思っています。
未来を一緒に作っていく子供たちを思いながら作りました。
発売は来月ぜひお手にとってもらえたら嬉しいです。
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絵本の制作秘話なども発売されてから投稿していこうと思っています。